元ZONEメンバー、労働基準法違反レベルの低所得で働かされていたと暴露!
(08/03)

ABEMAで7月24日に配信された番組『脳汁じゅ〜す』において、ガールズバンド・ZONEの元メンバーが告白した過酷な給与事情が、大きな反響を呼んでいる。

本番組は、快感をもたらす脳内物質をテーマに芸能人の知られざる実態へと迫るバラエティ作品である。MCを担当する狩野英孝をはじめ、ミスマリンの一ノ瀬のこ・後藤真桜・西野夢菜らが登壇し、ゲストのリアルな素顔を深掘りしていく。

今回の放送では、平成の音楽シーンで絶大な人気を誇ったアーティストの舞台裏にスポットが当てられた。スタジオに登場したのは、メンバー全員が中高生という若さで鮮烈なデビューを果たしたZONEの元メンバー、MIZUHOとMAI(活動当時の名義はMAIKO)。

ZONEといえば、国民的音楽番組である『NHK紅白歌合戦』に3年連続で出場を果たし、大ヒット曲『secret base 〜君がくれたもの〜』がミリオンセラーを記録するなど、一時代を築いた伝説的な存在である。
番組MCの狩野英孝も、当時を振り返りながら「青春を捧げた」と熱く語り、懐かしさに浸っていた。

北海道で普通の学生生活を送っていた彼女たちは、週末になると飛行機で上京して仕事をこなすという、学業との両立を強いられる多忙な日々を送っていた。
しかし、その目覚ましい活躍や過密スケジュールとは裏腹に、与えられた報酬はあまりにも切ないものであった。

当時の不透明な契約環境について、MIZUHOは「子供なので契約関係は親が。でも親も北海道の田舎に住んでいたから、多分聞いてないんですよ」と語った。
手元に書類すら残っておらず、「契約書も家にないから、どういう契約をしたのかもわからない」という過酷な状況だったと明かす。

さらに担当マネージャーからは、テレビ出演はプロモーションの一環であるため無給だと説明を受け、メンバー自身も無報酬であると思い込まされていたという。
給与明細にも詳細な内訳が一切記載されておらず、個々の仕事における報酬額は不透明なままであった。

歩合制ではなく固定給を選択した結果、活動初期に支給されていた月給はわずか8万円だった。その後、『NHK紅白歌合戦』への出場を機に10万円へと増額されたものの、それがZONEとして受け取った最高月給であったと明かされた。

この衝撃的な告白に対し、MIZUHOとMAIが「時代ですよね」とお互いに顔を見合わせる一方で、過酷な現実を知った狩野英孝は「かわいそうすぎる。おかしいよ!」と感情を爆発させ、不当な待遇を受けていた2人の代わりに悔しさを露わにしていた。


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