エバース、急激に多忙になった現状を悲嘆! 流行を追う時間なく話についていけず!
お笑いコンビ・エバースの佐々木隆史が、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』へ出演した際、多忙を極めるスケジュールに対して切実な窮状を訴えた。エバースは『M-1グランプリ2024』で念願の決勝初進出を果たし、4位という好成績を収めて脚光を浴びた。翌年の『M-1グランプリ2025』でも2年連続で決勝の舞台に駒を進めるなど、賞レースの最前線で高い実力を証明し続けている。
町田和樹は『ツッコミ芸人No.1決定戦 ツッコミスター』といった企画系の賞レースでも存在感を示すなど、コンビとしても個人としても目覚ましい活躍を見せている。
しかし、その圧倒的な成果と引き換えに、劇場出演、テレビ、ラジオと怒涛の仕事量に追われる日々が続くこととなった。
番組内で佐々木隆史は、賞レースに挑み続ける若手芸人にこそ休息が不可欠であると熱弁。直近で多忙だった2日間の日程を明かした。
とりわけ移動が過密を極めた2日目は、朝7時に東京を出発して新大阪へ移動後、大阪の難波と兵庫の神戸を何度も往復しながら計5本のライブをこなし、夜9時には新大阪から東京へ戻るという強行軍であった。
これに対し、千鳥の大悟は「何2日目?どっかで交通違反を犯しているだろ。違法の移動してるやろ」と、規格外の移動ペースに目を見張った。
佐々木隆史は、多忙ゆえの苦悩がネタの精度にも影響していると告白。「一昨年初めてM-1決勝行かせてもらって、1年間凄いスケジュールで仕事いただいて休みなく働いて、去年2回目の決勝進出。結局ネタを作る時間がなかったから、2本目に町田が人形するしかなかった。あれをやるしかなかった」と、時間的余裕のなさがネタ作成の選択肢を狭めた背景を打ち明けた。
さらに共演していた大悟、コットン、マヂカルラブリーらに向かって「あんたらが言ってこないからこんなことになってる」と不満をぶつける一幕もあった。
コットンの西村真二は「俺たちもお前の時期があった。逆らえないルールなんだよ」と返し、若手時代に誰もが通る試練であると理解を示した。
どれほどスケジュールが埋まっていても、エバースは劇場出番の合間の20分間や地方寄席の隙間時間を縫って念入りなネタ合わせを欠かさない。西村真二やウエストランドの井口浩之も、彼らの妥協なき姿勢を評価している。
一方で佐々木隆史は、新たなインプットを得る余裕すら失われている現状について「インプットする時間もないんですよ。今流行っているドラマとか映画も見ていないですし、みんなが最近流行っているものの例え出すじゃないですか。知ったかぶりで愛想笑いしてなんとか乗り切って」と語り、流行から取り残されながらも必死に現場をこなす日々を振り返った。
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